2006年04月22日
2006年03月02日
うーん
なんかバタバタしている感じで、ここからの引っ越し作業が進みません。FC2に間借して再出発決めた迄は良かったけど、進まないっす。…っつうか、今テンション下がり気味で、もういいやー、と投げ出してしまいたい気持ちが80%くらいあります。
まーそういいつつ、やるとは思いますのでお待ちください。目標は4月には再出発です。
http://thefellowship.blog46.fc2.com/
↑ここで今後は書くと思います。少々おまちください。
この泥舟ライブドアblogは今月いっぱいには沈めます。御迷惑御掛けしますが、宜しくお願いします。
まーそういいつつ、やるとは思いますのでお待ちください。目標は4月には再出発です。
http://thefellowship.blog46.fc2.com/
↑ここで今後は書くと思います。少々おまちください。
この泥舟ライブドアblogは今月いっぱいには沈めます。御迷惑御掛けしますが、宜しくお願いします。
2006年02月12日
メモ
LACUNA COILの新曲のプロモーションビデオかな?
http://www.youtube.com/w/Lacuna-Coil---Our-Truth?v=oR0EPtJdRdE&search=lacuna%20coil
http://www.youtube.com/w/Lacuna-Coil---Our-Truth?v=oR0EPtJdRdE&search=lacuna%20coil
2006年02月03日
Hi-STANDARD
フジロックの99年のだよね?…
ってことでハイスタの映像落ちてました。
http://www.youtube.com/w/Hi-standard?v=mpHZzT5TTlU&search=hi-standard
やっぱハイスタ最高!なんか知らんけど、涙ぐんでるし、俺。
ハイスタのライヴで踊りたいよ〜。
ってことでハイスタの映像落ちてました。
http://www.youtube.com/w/Hi-standard?v=mpHZzT5TTlU&search=hi-standard
やっぱハイスタ最高!なんか知らんけど、涙ぐんでるし、俺。
ハイスタのライヴで踊りたいよ〜。
2006年02月02日
あはは
ずーっと、IN FLAMES好きなのに、感想を一作品も書いてこなかったんだよな。好き過ぎて客観的に書けるかどうか自信ないし。単なるミーハー感想になりそうで嫌だし。その逆で、妙に熱っぽい感じになっても気持ち悪いし。
今作は何か冒頭のようなことも思えたし、あんま気にせず書けたし、いいか、という感じです。
ちょっと直した方がわかりやすいよなぁ、と思ったが、勢いのみで打って疲れたんで、おかしいとこがあれば、明日にでも直すんで許してケロ。
…DIABLOもIN FLAMESも年の初めから凄いの出してくれたよ。
さて気を取り直して、WATERDOWNの書きかけ完成させるか…じゃないと
「この人、点数甘いよな」
と思われるし。甘いけどさー。苦手なアルバムの感想書いてないだけなんで、これから少々平均点減らしてイクベさ。
その前に、livedoorからの引越しが先か。(汗)
今作は何か冒頭のようなことも思えたし、あんま気にせず書けたし、いいか、という感じです。
ちょっと直した方がわかりやすいよなぁ、と思ったが、勢いのみで打って疲れたんで、おかしいとこがあれば、明日にでも直すんで許してケロ。
…DIABLOもIN FLAMESも年の初めから凄いの出してくれたよ。
さて気を取り直して、WATERDOWNの書きかけ完成させるか…じゃないと
「この人、点数甘いよな」
と思われるし。甘いけどさー。苦手なアルバムの感想書いてないだけなんで、これから少々平均点減らしてイクベさ。
その前に、livedoorからの引越しが先か。(汗)
IN FLAMES
Title : Come Clarity (2006)
Rating : 95 / 100
オフィシャル
サンプル: -
購入:Amazon.co.jp
芯がないから、その時のシーンのトレンドなりをあっさり受け入れ活用するし、半歩遅れながらも先頭にいようとする意欲はたいしたものだ。…と褒めているのか、けなしているのかわかりずらい感想を抱いた一廻し目だが、自分達から影響を受けたであろうメタルコア勢が目に見えて活躍し始めているから、こういう叙情的な作品になったんだろう、というのを感じた。
今作は、ここ2作の『Reroute To Remain』、『Soundtrack To Your Escape』アメリカナイズされたモダン色強めな音と、実にIN FLAMESらしいメロディアスな『Colony』や『Clayman』などを組み合わせた、ここに至るまでの集大成的な作風と感じる一方で、シーンの流れに合わせただけという感じが強い。というのもまた事実。
と否定的な書き方をしたが、今作の出来は以前のものと比較し聴き劣ることはない傑作に仕上がっている。
昨今流行の女性Vocalを入れて華を添え、ゴシックテイストな悲哀を感じさせる#4"Dead End"は、ゲスト参加でスウェーデンに於けるトップ女性アーティストであるLisa Miskovskyが参加している。これには互いの目的達成のため(IN FLAMESは国内で著名なバンドになるために、Lisaはこれから国外で活動するのに少しでも名前を売るために)組んだ気もしなくもないが、ソロパートも良いし、IN FLAMESらしさがしっかりある曲で前半の最大の山場になっている。これが中途半端な出来なら非難轟々になったことだろう。相変わらず上手くならない歌でスローな#6"Come Clarity"は「これを求めていました!」と感涙しそうなギターソロが印象的。スピード感のある攻撃的なストレートで気持ち良く首が振れそうでサビは華やかで壮大な#7"Vacuum"は中盤の聴かせどころ。キャッチーで叙情的な哀しみを感じさせるメロディアスな旋律がドラマティックな展開を見せるこの金字塔最大の山でラストを飾るに相応しい#12"Vanishing Light"とコレだよ、コレと思える曲が多い。他にも、ブルータルで攻撃的な幕開け、テンポを落としメロディアスなサビというメリハリのある#1"Take This Life"、アグレッシブでスピード感のある曲調で2分12秒からの間奏部分が気持ち良い#10"Versus Terminus"も良い曲です。
時代に流され乗ったからこそ、本家本元の凄さがわかる作品になったな、というのが率直な気持ちです。そういう流れを作ってくれたメタルコア勢に感謝です。
Rating : 95 / 100
オフィシャル
サンプル: -
購入:Amazon.co.jp
芯がないから、その時のシーンのトレンドなりをあっさり受け入れ活用するし、半歩遅れながらも先頭にいようとする意欲はたいしたものだ。…と褒めているのか、けなしているのかわかりずらい感想を抱いた一廻し目だが、自分達から影響を受けたであろうメタルコア勢が目に見えて活躍し始めているから、こういう叙情的な作品になったんだろう、というのを感じた。
今作は、ここ2作の『Reroute To Remain』、『Soundtrack To Your Escape』アメリカナイズされたモダン色強めな音と、実にIN FLAMESらしいメロディアスな『Colony』や『Clayman』などを組み合わせた、ここに至るまでの集大成的な作風と感じる一方で、シーンの流れに合わせただけという感じが強い。というのもまた事実。
と否定的な書き方をしたが、今作の出来は以前のものと比較し聴き劣ることはない傑作に仕上がっている。
昨今流行の女性Vocalを入れて華を添え、ゴシックテイストな悲哀を感じさせる#4"Dead End"は、ゲスト参加でスウェーデンに於けるトップ女性アーティストであるLisa Miskovskyが参加している。これには互いの目的達成のため(IN FLAMESは国内で著名なバンドになるために、Lisaはこれから国外で活動するのに少しでも名前を売るために)組んだ気もしなくもないが、ソロパートも良いし、IN FLAMESらしさがしっかりある曲で前半の最大の山場になっている。これが中途半端な出来なら非難轟々になったことだろう。相変わらず上手くならない歌でスローな#6"Come Clarity"は「これを求めていました!」と感涙しそうなギターソロが印象的。スピード感のある攻撃的なストレートで気持ち良く首が振れそうでサビは華やかで壮大な#7"Vacuum"は中盤の聴かせどころ。キャッチーで叙情的な哀しみを感じさせるメロディアスな旋律がドラマティックな展開を見せるこの金字塔最大の山でラストを飾るに相応しい#12"Vanishing Light"とコレだよ、コレと思える曲が多い。他にも、ブルータルで攻撃的な幕開け、テンポを落としメロディアスなサビというメリハリのある#1"Take This Life"、アグレッシブでスピード感のある曲調で2分12秒からの間奏部分が気持ち良い#10"Versus Terminus"も良い曲です。
時代に流され乗ったからこそ、本家本元の凄さがわかる作品になったな、というのが率直な気持ちです。そういう流れを作ってくれたメタルコア勢に感謝です。
2006年01月31日
メモ
IN FLAMESの新譜「Come Clarity」が発売されました。
今作、ここ2作のアメリカナイズされた音と、実にIN FLAMESらしいメロディアスな4th「Colony」や「Clayman」などを組み合わせた、ここに至るまでの集大成的な作風で、非常に素晴らしい作品に仕上がっています。明日とか明後日には感想を書こうとは思いますけど、ある意味でらしいなぁ、と感じる部分は多々あります。時代に流され乗ったからこそ、本家本元の凄さがわかる作品になったな、と感じました。(この辺、感想に使おうかな)
今作、ここ2作のアメリカナイズされた音と、実にIN FLAMESらしいメロディアスな4th「Colony」や「Clayman」などを組み合わせた、ここに至るまでの集大成的な作風で、非常に素晴らしい作品に仕上がっています。明日とか明後日には感想を書こうとは思いますけど、ある意味でらしいなぁ、と感じる部分は多々あります。時代に流され乗ったからこそ、本家本元の凄さがわかる作品になったな、と感じました。(この辺、感想に使おうかな)
2006年01月26日
ZAZEN BOYS
Title : ZAZEN BOYS III (2006)
Rating : 47 / 100
オフィシャル
サンプル: -
購入:Amazon.co.jp
凄い。
と言わなきゃいけない雰囲気を世間から感じるが、これを聴いて特別自分は何も感じることが出来なかった3作目。様々な音楽をクロスオーバーさせた、とてもアーティスティックで類似品の存在しないZAZEN BOYS、というか向井秀徳ならではな世界を描き、まるでピカソの絵を見るような感覚に近いのかも知れない、というとちょっと褒め過ぎか。
"人が聴く"ということを度外視したようなあまり感情に訴えてこない規格外な作品で、俺には理解不能です。
Rating : 47 / 100
オフィシャル
サンプル: -
購入:Amazon.co.jp
凄い。
と言わなきゃいけない雰囲気を世間から感じるが、これを聴いて特別自分は何も感じることが出来なかった3作目。様々な音楽をクロスオーバーさせた、とてもアーティスティックで類似品の存在しないZAZEN BOYS、というか向井秀徳ならではな世界を描き、まるでピカソの絵を見るような感覚に近いのかも知れない、というとちょっと褒め過ぎか。
"人が聴く"ということを度外視したようなあまり感情に訴えてこない規格外な作品で、俺には理解不能です。
thefellowship at 00:00|Permalink│TrackBack(0)
2006年01月25日
RHAPSODY
Title : Live In Canada 2005 - The Dark Secret (2006)
Rating : 82 / 100
オフィシャル
サンプル:-
購入:輸入盤(普通版しか扱って無いようです)
シアトリカルで大仰で壮大な音が流れてくると否応なしに引き込まれ、会場の盛り上がりがそれに輪をかけ、CDで聴いているこちらをライブ会場にエスコートするような臨場感のある、良いライブアルバムになっています。
演奏も音も安定しているし、作りこまれている音だとしてもライブだと生々しく、聴き手を鼓舞するだけのパワーを感じる。アルバム『The Dark Secret』で見切りをつけそうでしたが、これならライブをまた見たい、と思えた。
…しかし限定版のDVDは、5.1ch サラウンド収録と映画のオマケDVDみたいな作りで、CDの映像が見れるのかと思っているとガッカリする。インタビューとこんな会場でライブしてました、というような数分のライブ映像が見れるが、これなら必要ないなぁ。少しでもRHAPSODYのメンバーが動いている姿を見たい人なら、きっと満足できるんだろうけど。
Rating : 82 / 100
オフィシャル
サンプル:-
購入:輸入盤(普通版しか扱って無いようです)
シアトリカルで大仰で壮大な音が流れてくると否応なしに引き込まれ、会場の盛り上がりがそれに輪をかけ、CDで聴いているこちらをライブ会場にエスコートするような臨場感のある、良いライブアルバムになっています。
演奏も音も安定しているし、作りこまれている音だとしてもライブだと生々しく、聴き手を鼓舞するだけのパワーを感じる。アルバム『The Dark Secret』で見切りをつけそうでしたが、これならライブをまた見たい、と思えた。
…しかし限定版のDVDは、5.1ch サラウンド収録と映画のオマケDVDみたいな作りで、CDの映像が見れるのかと思っているとガッカリする。インタビューとこんな会場でライブしてました、というような数分のライブ映像が見れるが、これなら必要ないなぁ。少しでもRHAPSODYのメンバーが動いている姿を見たい人なら、きっと満足できるんだろうけど。
thefellowship at 06:49|Permalink│TrackBack(0)
2006年01月21日
なんつうか
DIABLOの「Mimic47」は去年であればベストアルバムだったかなぁ、という感じだし、今年はそうそうに自分のツボを突きまくる作品が出てきたなぁ、と嬉しいばかりです。
去年ならベスト…つまり一月のまだ20日しか経っていない段階だというのに、今年のベスト候補最右翼アルバム。年初めからこういうの聴けるっつうのはいいね。この後、どんな作品が聴けるか楽しみだ。
去年ならベスト…つまり一月のまだ20日しか経っていない段階だというのに、今年のベスト候補最右翼アルバム。年初めからこういうの聴けるっつうのはいいね。この後、どんな作品が聴けるか楽しみだ。